椎間板ヘルニアとは
背骨の間にある椎間板が飛び出し、脊髄を圧迫する疾患です。ダックスフンドやコーギーなど胴長の犬種に多く見られます。重度の場合は下半身の麻痺に至ることがあります。
緊急度
すぐに受診
主な症状
- 背中や腰の痛み(触ると痛がる)
- 歩行の異常
- 後ろ足のふらつき
- 排尿・排便の困難
- 下半身の麻痺(重度)
考えられる原因
- 椎間板の変性
- ダックスフンド等の遺伝的素因
- 肥満
- ジャンプや階段での衝撃
自宅でのケア
絶対安静にさせてください。抱き上げる際は体を水平に保ち、腰を曲げないように注意してください。
病院に行く目安
後ろ足のふらつき、排尿困難、痛みで鳴く場合は緊急で受診してください。下半身の麻痺は一刻を争います。
予防法
ソファやベッドへのジャンプを防ぐスロープを設置してください。適正体重の維持が重要です。階段の使用を制限しましょう。